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ぴあ映画生活 10月1日(金)22時34分配信











『プレイス・イン・ザ・ハート』『ザ・シークレット・サービス』などでアカデミー賞候補となり、近年では『マルコヴィッチの穴』や『バーン・アフター・リーディング』などでの怪演でも知られる演技派ジョン・マルコヴィッチ。


あまり発言が公に出るタイプではない俳優だが、現在公開中の映画『メッセージ そして、愛が残る』について、彼のコメントを入手した。











本作で彼が演じるのは、人の死を予見する力をもっているという医師のケイ。


主人公の敏腕弁護士ネイサンは、ある日突然自分の前に現れたこの男と接するうちに“自らの死”を意識するようになり、人生を振り返り始める。





マルコヴィッチは、自身が演じたケイを「ある種の呪いを負っている」と表現する。


「ネイサンの人生の中に謎めいた登場の仕方をする彼は、人々の寿命について知っているように見える。脚本の中で彼は、余命わずかな人々に寄り添う人物として描かれている。そして物語が進むに従って、ケイのキャラクターも変わっていくということは言えるね。ケイは、ネイサンを死という概念と向き合わせるが、おそらく彼自身も同じように死と向き合っているんだ」。





http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101001-00000002-piaeiga-moviより引用しました。





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名優ジョン・マルコヴィッチが映画『メッセージ そして、愛が残る』について語る

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